歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

2008-01-01から1年間の記事一覧

ミカン地区へ行こうやぁ

“歩いてミカン(美観)地区へ行こうやぁ”と子どもが言い出し、ふらり散策へ。 “あぁ、呉に似てるねぇ” 急な傾斜の細道をみると、何とはなしに懐かしや。 手に手をとって、逃避行。2008.12.14

くったのんだわらった

呉の友人から、牡蠣のプレゼントが届く。 友人曰く、“離れると恋しいじゃろ?” ……こちらにも“牛窓”なる牡蠣の産地がございますが…。 “まぁ、クレの元気なご挨拶って言うけ、受けとっときんちゃい!” ん、なに?? 荒手の掛詞?! 平身低頭 感謝感謝。 子ども…

玄米エピソード

この地で暮らすようになり、玄米菜食を取り入れながら、無理せず生活している友人と知り合い、興味を持った玄米。 白米より手間隙かかる(し、消化も悪い)けれど、しっかりした味があって、美味しい。 この玄米に関するエピソードを若干。 ・江戸時代に精米…

旅館“御園”ランチ

上の子どもの幼稚園のママ仲間と、旅館“御園”を予約しての昼食会。 急遽、転勤となり年末に他県へうつる友人と、転居のため今年度末で幼稚園を変える友人の送別会も兼ねて、ゆったりと。 こんな贅沢な時間を、子育てしている最中にもてるなんて、夢のよう…。…

ひとり呉あるき

2008.11.30 麦っこ村主催の“子ども学セミナー2008”に参加するため、単身呉へ。

三太九郎問題

*赤い服を着た、白い髭の優しそうなおじいさんが、子どもたちへのプレゼントがぎっしり詰まった袋をしょって、夜の間に、子どもたちへプレゼントを届けに来てくれる。 のがサンタクロースか、 *赤いど派手な服を着た、白髪で、でっぷり太った知らない爺さ…

山茶花と戯れていたら、

備中国分寺の麓、山茶花と戯れていたら、 “あっ随分、チャドクガ(→@wikipedia)にやられてる、木に近づくと危ない(かぶれる)わ!”とお義母さん。 ひゃぁ~!! 子どもを小脇に抱えて、即撤収。

備中国分寺

総社の備中国分寺へ 五重の塔 表書院(現在、1階一部、甘味お土産処) 本堂 いずれも、江戸時代(弘化年間)建立。

枯はっぱ隊、寒風のなか出動中

回廊をゆく

決して、三十路掛詞(→@amazon)ではございませぬ(多汗)

なんてこったい!

なんてこったい! いったいぜんたい 真剣なのか、洒落なのか、 鬼も安らぐ“陽光うららか花の園”

吉備津神社

時折、風に粉雪が混じる中、吉備津神社へ。

クリスマス間近

ジィジバァバが東京から到着。 そのまま商店街を抜け、美観地区へ。 控えめなクリスマスアレンジ。 子どもは風の子 白壁が映える それにしても、寒いねぇ。

子ども学セミナー2008(於・広島県呉市)告知

彼の全面的な協力のもと、久しぶりに1人で講演会に行こうと思う。 講演会を支えているのは、麦わらぼうしのおっちゃんのもとに集った、子育て中のママから学生さんまで、子どもに関わることが好きな、熱い人たち。と、 やっぱり、情熱を持って、子どもと大…

玉子をめぐる思い出

東北の鉱山町で家具職人を生業としていた祖父の朝の日課は、掃除をして、仏さまにご飯を供え、生卵を飲むこと。 玉子の上にチョッと穴をあけ、はしで少しかき回して、チュっと飲む。 “長生きの秘訣だ”と。 102歳の今、さすがに毎朝玉子を飲んではいないが、…

カステラ

子どもが体調を崩したので、カステラを焼いた。 私が子どもの頃、体調を崩すと必ず、母はカステラを大量に買ってきた。 学生時代、親元を離れてからも、送られてくる荷物の隅にカステラが入っていることが多かった。 カステラには玉子が豊富に使われていて、…

2歳の誕生日

上の子の時もそうだったが、2歳の誕生日は1歳の時よりも感慨深いものがあった。 2008.11.17 子どもの成長を見るとき、1歳半頃にひとつ大きな転換期があるように思う。 離乳食も終わり、“イヤ!ダメ!”という形で自我が育ち始め、方向転換ができるようにな…

夕暮れの酒津公園

幼稚園の作品展

子どもの幼稚園の作品展へ。 幼稚園の田んぼで収穫したお米で、これから“おむすびパーティー”をするのだそうで、 ペットボトルを利用して作った、てづくり千歯こきで籾を落として、すり鉢と硬球で脱穀。 美味しいお米を味わってね。

学祭アート

2008.11.16 *案の定(前項参照)、ほとんど何も食べられませんでした。ごめんなさい。 *彼に“名前覚えてます?”と直球を投げた方、その質問はタブーです。ごめんなさい。 何せ、連れ合いの誕生日も、子どもの誕生日もウロ覚えて…おりませぬ。 (保険証の私…

とうてつ庵

転居して以来、久々の“とうてつ庵”。 アレやコレや、何もかもを食べたいのだけど、とにかく田舎生粉蕎麦のセイロは外せない! と、温玉セイロの大盛りを注文 キノコ天も追加 久しぶりに会った、親父さんの笑顔にも癒され、 もう、これ以上何も食べられません…

よかったよかった vol.2

ずっと気になっていた、寒中の青虫くんが、ついに蛹化。 いやぁ、よかったよかった。 ひとまず、ホッ。 このまま蛹で越冬するのだろうか…。 ランタナ(七変化)はいつまでも元気だなぁ、と眺めていると… ↓ えっ、どしたん? また心配の種がひとつ。

よかったよかった vol.1

いやぁ、良かった良かった。 炎症がおきていますが、 ホラ、この(レントゲン)写真の影のところね、 でもまだ、蓄膿症も中耳炎も、 本格的にはなっていないから。 まぁ、なりかけだけどね。 薬、ちゃんと飲んで下さいね。 ん?よかった、のかな?? 風邪の…

秋の実り

山陰から帰省している友人一家に会うため、高梁のご実家へお邪魔する。 この夏産まれた、友人の3人目の赤ちゃんを抱かせてもらったり、上の2人の子どもたちの成長に驚いたり。 おまけに、ご両親のご好意で、子どもたちにサツマイモ掘りや、畑のお野菜の収…

秋の恵みごはん

とれたての美味しいお野菜を山のように頂き、今日は秋の実りごはん。 ・生姜ごはん ・里芋の煮ころがし ・インゲンとお揚げの炊きあわせ ・ほうれん草の胡麻あえと鯖の味噌煮 おやつにスイートポテトも。

神無月の頃だというのに…

神無月の頃(旧暦)だというのに、我が家の不動明王は、リビングテーブルの上のPCの前に鎮座ましましたまま。 PCの前に新聞を広げて朝食を食べるな~! ウィキペディアで調べているのが“ノムラヨシオ”か~い!! ウチは出雲じゃな~い! と、散々吠えてはみた…

私の心を乱す輩

11月なのに、こんな所にいていいんですか? 家の中に入れるのは簡単だが、今の時期に羽化しても、長らえないだろうことを思うと、自然に任せた方がいいような…(時期により、蛹で越冬することもあるらしい)。 青虫君の将来を思うにつけ、千々に乱れる我が…

これはチイサイさん

川向こうに気まぐれ飛来。

やさぐれ花梨

花梨の甘いほのかな香りに誘われて、今年も蜂蜜漬けにする(種や皮に薬効があるというので丸ごと漬け込む)。 も、 出来あがりが今から楽しみ♪と瓶を振りまぜること数日… いつの間にか、ホワイトリカー、1.8Lを投入しておりました。 あれっ!? いつの間に? …

パパ誕生日

“パパおめでとう” “パパはキュウジュウサンサ~イ♪” と喜んで浮かれる子どもたち。 ……私はこのロウソク、嫌だな。