2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
“こわい話、大好きだし” “全然、怖くねっし…”と豪語する5歳児。 折角なので、彼が“のっぺらぼう(@wikipedia)”の話をしたところ、 毎夜、激しい夜泣きで蹴られること起こされること…。 どうやら、話を聞いてみると、のっぺらぼうの“顔がない”を、“首がない…
“トイレの花子さんが怖いから、学校では1回もトイレに行かないのー” と、のたもうた8歳児。 日中、極度に水分を摂らない上、原因不明の微熱が続いたこともあって、 “トイレに、学校で2回は行け!”令を発す。 “花子さんは5番目にいるから~”と我が子が言…
“ねぇ、リシュウカモクのリシュウって、これであっとるかいね?”と彼。 あってはおりません。 これでは、ラシュウでございますが…。 字面が、何やら硬派。
“モルちゃんの名前、何にしようかな~”とウキウキ考える子どもの横で、 “この子は、テンジクネズミのテンちゃんだいっ! ハムちゃんだって、私が看取ったんだいっ! 文句あるかー!!”と猛烈に主張し、 “まぁ、ハムちゃんのお世話をほとんどしてくれたの、マ…
上の子たちはプール。2歳児と連れだって、夕刻の美観地区をぶらり散歩。 一里塚。
進化が早い。
園の参観日は、お正月遊びと、とんど焼き。 今年は、上の子の書き初めも燃してもらった。
旧山手村役場で、しばし休息。 近世末頃の様式という、旧松井家住宅。 竈が漆喰で作られており、屋内、外2箇所にあって、ちょっとリッチ。 竈の上の屋根は吹き抜け状で煙が抜けるようになっており、座敷には天井板をはってある。防寒対策かな、生活の知恵だ…
もう少し進んで、国分尼寺跡。 いまは、礎が点々と残る、雑木林。
幼稚園の生活発表会。 年中さんの劇は“ごりらのパンやさん(@amazon)” 合唱は、「ね」と「はたらくくるま」 合奏は、「世界が一つになるまで」 日頃は割と口が堅くて、練習内容とかを教えてくれない子どもが、ノリノリで台詞や、ストーリーを教えてくれて、…
家族で楽しく、たこ焼きを焼いているときに、5歳児がボソッと、 “あれっ、ご飯は? オレ、米食べないと、何か落ち着かないんだよね” んな、炭水化物×炭水化物なんて出来っかー! ふざけるなー!! (といいつつ、朝の残りのおにぎりをとりあえず撒く私…。)
8歳児からパパへの、おわかれの手紙。 おわかれのメッセージ パパさようなら パパの言う ことがショックでした。 わたしはきらいです。 パパが!あしたまで いっしょにくらしましょう。 これからもいっしょにくら すけれどわたしは 「またあいましたね。 ○○…
□□くんへ ○○より □□くん ○○ちゃんは ひとつだけ □□くんに ゆってあげるね けっこんしようね。 だいすき 熱烈な恋文をもらってきた5歳児が一言、 “なんか持たされたんだけど、オレ、字読めねっし。” 腹を切れ、腹を。
上の子をWSへ送りがてら、岡山県立美術館の特別展“長谷川等伯と雪舟流”へ。
てんは、いつ見ても、目を開けているので、 “この子、ストレスで眠れていないんじゃ…”と心配しながら、様子を見ていたのだけど、 どうやら、目を開けたまま、睡眠状態になる動物らしいです(家の中で丸まって眠るハムとはえらい違い)。 住居エリアを試行錯…
“あなた、もう私たちが親を亡くした年に近くなっているのね、何だか感慨深いわ…” 電話口での母の言葉に軽くショックを受けた誕生日。 パパ&子どもたちの“クレイマークレイマー”カルテットから、手縫いのエプロン&ランチョンマットのプレゼントと手作りご飯…
水戸室内管弦楽団の演奏会へ。 曲目は ・モーツァルト ディヴェルティメント 二長調 K.136(125a) ・ハイドン チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VⅡb-1 (チェロ独奏・宮田大) ・モーツァルト 交響曲 第35番 二長調 K.385「ハフナー」 残念ながら、小澤征爾の…
下の子の2歳の誕生日。 プレートてんこもりのケーキでお祝い。 プレゼントはトーマスの仲間がいっぱい! (マッ)クィーンの服! クツ! 何が起こったん!? という表情で、戸惑いまじりに喜ぶ子ども。 上の子たちに手伝ってもらいながらも、自分であれやこれ…
吉備路文学館(@吉備路文学館)の展示、“正宗家の学問と芸術”へ、上の子と行く。 岡山県備前市穂浪の正宗家は、長男・正宗白鳥(小説家・劇作家・評論家)を筆頭に、二男・敦夫(国文学者・歌人・「正宗文庫」創設者)、三男・得三郎(洋画家)、二女・乙未…
上の子とお出かけ。 タイミングよく、MOMO電(@岡山電気軌道株式会社)に乗れる。 九州の新幹線のデザイナーが、デザインに携わっているそうで、内装(木製座席やレイアウト)がとにかく格好いい(…年が明けても、クリスマス仕様な飾りなんだけどね)!
家族が全員、元気になったので、久々総社散歩。 いつもは国分寺止まりなので、古墳を目指して歩いてみるかと、歩くことしばし、作山古墳(@wikipedia)に到着。 入り口にさしかかると、先に入っていた子ども達が、中から飛び出してきた。
お誕生日おめでとう。 今回、やっと子どもが生まれてから6歳までのアルバム(“じぶんでつくる 6さいまでのアルバム”@amazon)を仕上げてプレゼント。 最近、自意識も芽生え、とかく自信を無くして凹みがちになるため、ささやかな応援の気持ちも込めて…。 …
世の中の人が、初出勤している頃、 ようやく真ん中の子の熱も下がり、水泡もかさぶたになったので、初詣。 例によって、チャリンコde阿知神社。 今年、5歳児は墓地方面にいる“お友だち”に出会いませんでした(ちょっとホッ)。