2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
岩松院裏手の、福島正則(→@wikipedia)霊廟へ。 関ヶ原の戦いの功により、安芸・備後50万石の大名となり善政をしくも、家康死後、将軍秀忠により信濃・越後4万5000石に減封され、信濃国高井野で薨じた福島正則。 広島の地で数年をおくり、度々信州に訪れて…
北斎最晩年の大作、“八方睨み鳳凰図”の天井画が現存する、小布施の岩松院(→HPへ)。 89歳の作とは信じられないほど、色彩豊かで、迫力のある天井画にしばし呆然。 圧巻だった。 しっかし、閑雅な趣の中に、微妙に混在する俗っぽくpopな仁王像やら教え…
午後は、戸隠の中社参詣。 遅いお昼を“徳善院蕎麦 極意”(→HPへ)で頂き、奥社へ移動。 奥社へはいづれ参詣したい。 が、子どもたちが小さく、まだ参道を歩ききることができないので、いつも参道をゆるり散歩して引き返している。 子どもたちが参道の石を拾…
友人に、弁天さまは、音曲芸能だけでなく、学問も司る神さまだと教えてもらう。 小童が走りおるのぉ~
台風もそれたのか、かろうじて曇天をたもったこの日、午前中は野尻湖へ。 今日は、黒姫山の稜線がほんのり見える。 目指すは、野尻湖弁天島。 でも、面舵船長さんのおかげで、ボートが同じ所をくるくる回っているような…。
今年は、山の家に友人が遊びに来てくれ、例年にない賑やかな数日を過ごすことができた。 初日は、長野駅で落ち合って、善光寺へ。 友人に会った興奮で、“お戒壇巡りをする!”と言い張る5歳児。 無理だろう… と思いつつ、全員でお戒壇巡りに列に並ぶ。 5歳…
“城春にして草木探し”(by数年前の“ガイドのとら”より) 別に探すまでもないと思いますが。 元来車に弱いタチだが、春先から胃の調子が悪いこともあって、車酔いがひどかったこの夏。 移動中、川中島古戦場前で車の揺れと戦って(完敗して)いたら、運転席の…
丸大豆ゴロゴロなのに、臭みが無くてまろやか、上品。 でも、丸大豆ごろごろなので、腹にたまる。
山の家の周辺にわさわさと生えている蕗。 お義母さんに聞いたら、水にさらすだけで食べられると教えてくれたので、きゃらぶき(もどき?)と蕗ご飯に挑戦。 夏のものなので、少々堅かったけれど、香りは高くなかなか美味。 (自生キノコには(当たり前だけど…
日用品をそろえに車に乗ったはずが、美味しいお昼を食べたくなり、ふらり小布施の泉石亭へ。 (*日用品、揃えられず…)
ことしもよろしく、やまのうち ことしもおつかれ、 スパシオくんと 安全運転パパ あっ、きにはっぱがないっ「!
午前中、野尻湖でハードな時間を過ごし、 お昼はログコテージ&レストラン藁屋さん(→HPへ)でしばし休憩。 その後、黒姫童話館へ。 ミヒャエル・エンデ(→@wikipedia)の部屋の入り口は、鏡の迷路になっており、興奮して走り回る子どもたち(人が多くなくて…
霧の中、足こぎのアヒルボートで、湖の中程にある弁天島へ。 “波はたってるし、風は向かい風だし、霧で見えんわ、アイスは子どもたちに全部食べられるわ…” クタクタオトウチャンの嘆きは続く(でも、まだ午前中)。
愛知を発って、一路長野へ。 松代で高速を降り、松代城址や、真田家の文武学校、宝物館をふらり散策。 (→エコール・ド・まつしろのサイトへ)
砧(?)打つ子どもたち。 ワンコも既にシルバーの域に。 子どもたちの食べこぼしに手を出すことも無くなり、何だか寂しいような…。 この辺だけは、私の子どもの頃とあんまり変わってなくて、ちょっとホッとする。
信州への移動中、私の実家愛知でちょっと休憩。 …といっても、日中は蒸し蒸し暑いので、暑さしのぎに歩いて5分ほどのトヨタ会館(→@wikipedia)へ パートナーロボット(→@wikipedia)の演奏に魅了される2歳児(その後、ロボット楽団『CONCERO』の合奏もホ…