歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

いろいろタイミングがわるい

実家の母から絵はがきが届き、遠方の友人からは素敵な花のアレンジメントが届き、彼がメッセージクッキーがのった丸のケーキを片手に帰ってきた。 もうそろそろ数えることが疎ましくなってきた自分の誕生日だけれど、思いがけない祝福の数々に、何だか目頭が…

ナサイ

“ナサイ ナサイネ” が、ここ数日子どもの中でブームになっている言葉。 両親は、聞くたびメゲている。 子育てでは、無理強いは禁物、“○○しなさい”と“○○してあげる”といった“親が上の立場から押しつける”類の言葉は極力使わないで育てよう。なんて格好つけた…

ジョギング&生活改善

彼が、駅伝とやらに志願したらしい(見学は寒いという理由で)。 とりあえず2Km。 からだがもたなくてはいけないので、帰宅するなり走りに出かけた。 15分ほどして帰ってくるなり、部屋にバターン!と仰向けに転がり込んで、ぜーぜー荒い息をしている。 え…

一眼レフ

(彼が)パァっとしたかったのと、 ニコンが、フィルムカメラから撤退するというニュース。 加えて、店頭での一目惚れ。 いらっしゃい。 キミのお陰で、しばらく我が家は緊縮財政。

文化セミナーへ

呉高専図書館主催の文化セミナー、“中世の『源氏物語』~文明年間の三条西実隆~”へ。 内容は、『源氏物語』の享受形態(注釈・翻案・梗概・絵画化・戯画化)および享受史概観の前半と、 中世期の公家や武家による『源氏物語』享受の実態(蜷川家文書、今川…

名古屋港水族館、再び。

この日、子どもは2歳になった。

お雑煮

尾張のおじさんの家でごちそうになったお雑煮。 はまぐり・やきもち・こんぶ・白菜・人参・柚子 すまし汁。 でも、尾張の本当のお雑煮は、小松菜と焼き餅のみの赤出汁だとおばさんは言っていた。

新幹線より

母の疑問。 “一富士 二鷹 三茄子って、どうして茄子が入っているの?” へぇ、そんな謂れがあるとは初めて知った。 言われてみたら、わからないことってたくさんある。

お節at愛知(東北仕立て)

煮しめ・紅白なます・たつくり・くろ豆・きんとん・かずのこ・だてまき・かまぼこ・こぶまき …がまだ食われずに残っておった。 正月3日の帰省だったので、雑煮は食べなかったが、たしか鰹だしで千切りにした大根・人参なんかが入った雑煮だったはず。 愛知…

視線の先にあるもの

15歳、老犬。 2歳、幼児。

屋根の上の犬

ああ、また会えるなんて。 屋根の上の犬君 (東京都中野区)

新宿

どこもかしこも閉まってました。 でもユニクロはやっていた。

北野神社と新井薬師

北野天神(神社) 新井薬師 新井薬師は、西武新宿線の駅名にもなっている有名なお寺。 なのに、ずうっと北野神社を新井薬師だと信じ込んで、“いい所なのに、えらい寂れているねぇ”なんて思っていた。 今回、人の波に乗っていったら、本家本元“新井薬師”にた…

お節&雑煮at東京

いり鶏・くろ豆・きんとん・たつくり・こぶまき・紅白かまぼこ・数の子・こんにゃく・しいたけ・だてまき 小松菜・鶏肉・なると・焼餅・しょう油のおすまし