歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

2008-01-01から1年間の記事一覧

きつねの嫁入りに遭ったような…

異世界を垣間見たような。 後楽園での結婚式。

後楽園

日本三名園の一つ、後楽園(→@wikipedia)へ。

はっぱ隊 リターンズ

はっぱ隊 顔からコケテも 葉っぱ死守 チャンチャラ浮かれて 唯心山に至る *落ち葉を見ると、所構わず、落ち葉を振りかざし、小躍りをしつつ、疾走する“はっぱ隊”(隊員若干1名)。 ダンス&ランは彼の宿命である。

オオキさんたち

後楽園にて。 大きい鳥の呼称は、すべて“オオキさん”の我が家。 御野島に佇むオオキさん(アオサギ) “オオキさ~ん!(ハクチョウ) 何もあげられないんよ~、食べるもの持ってないんよ~” 5歳児と3?歳児がしきりと詫びていた。

烏城(岡山城)

烏城(→@wikipedia)をのぞむ。 (岡山城の基礎を築き、整備・拡張した)宇喜多・小早川・池田… 3氏の名前を耳にすると、血が騒ぐ私。 嗚呼。

林原美術館へ

電車・路面電車を乗り継いで、林原美術館(→@wikipedia)の企画展“源氏物語の世界”へ。 “桃太郎ジーンズ”デザインの路面電車。 オカヤマ・ネーミングの妙には打たれっぱなしである。 展示は、絵画資料が中心だが、館所蔵の重要文化財には能装束も多く、『源…

倉敷屏風祭り

倉敷、阿智神社の祭礼に併せて、2002年より復活されたという“倉敷屏風祭”へ。 “くらしきの宿 東町”所蔵、山岡鉄舟(→@wikipedia)揮毫の屏風 柿をみあげて 森田邸をひやかし… ジャズ喫茶アベニューへ

はっぱ隊

はっぱ隊 祭りかまわず 公園へ 石段を 登ってみたら 個人宅 *落ち葉を見ると、所構わず、落ち葉を振りかざし、小躍りをしつつ、疾走する“はっぱ隊”(隊員若干1名、気まぐれ2名)。 ダンス&ランは彼(等)の宿命である。

祭り寿司

“倉敷屏風祭”へ。 倉敷の阿智神社のお祭りと併行して行われる、本町・東町(・美観地区)の屏風祭。 祭りの楽しみの一つという、各店、意匠を凝らした“祭り寿司”(岡山名物“ばら寿司”の祭バージョンだと思われる)を頂く。 “くらしきの宿 東町”の祭り寿司 祭…

ママっ!なんでイジワルいうっ!

と、延々子どもに泣きながら責められた“コロモガエ”。 ……子ども替え って聞こえちゃった?? 西原理恵子“ああ息子”に同じネタが載っていて“そんな、おバカな〜!”と笑っていたら、我が子まで。 また、人さまのお子の話は微笑ましく思うのに、目の前で我が子…

冒涜ではないのか?

天の神さま 夜のお弁当をありがとう。 つくって下さったおうちの人に感謝して、 心をまめ(込め)て食べましょう。 まーめん(アーメン) カトリック系の保育園・幼稚園で1年半ほどをすごし、無宗教の幼稚園に転入して半年強の子どもが唱える、お夕飯のお祈…

麻酔は麻薬

静脈注射の全身麻酔で簡単な処置手術を受ける。 薬剤注入後、10カウント以内に意識がなくなり、次にボンヤリ気がついたのが1時間弱後。 そのまま、フワフワした高揚感や幸福感に包まれながら、うつらうつら見る夢は全部、子どもたちや彼と一緒に湖や野山で…

ノーベル賞の報道に関する違和感

えっ?!物理学賞受賞者、日本人3名って…?? という違和感を報道で感じる。 “日本人”ってなんなんざんしょ。 この違和感については、niji wo mitaさんがクリアにまとめており、合点。 という訳で、→niji wo mita“物理学賞受賞者は2人か3人か”参照。

修士時代の研究室の恩師の訃報を受ける。 享年68歳。 体調を崩され入院されていたものの、無事に退院されたと伝え聞いてホッとしていた矢先…。 お腹の子も、今宵を限りと定めたらしい。 そんな日もあるのだろうと、どこか遠くで頭がボンヤリと呟きながら、両…

源氏物語千年紀に寄せた訳ではなかろうが…

家人の本が上梓された。 ここ十年ほどに出された、源氏物語関係論文、享受資料などを収載。 →amazonへ 次の二千年紀を迎えることは当然叶わないので(笑)、いい時期に形にして頂いたように思う。 ともあれ、この本のお陰もあり、家中何かと解毒(!?)されて…

ほたるかわ

久しぶりに呉へ。

バザー強化月間

家人の海外出張に乗じて、バザー出品作品制作、強化週間。 ・ペットボトルホルダ ・子どもリュック ・吾妻袋のランチバック 等 計、4種18点。 個人的にイチオシの、京野菜モチーフのペットボトルホルダは、お世話になっている方々や、海外の知人へのお土産…

やりすぎ栗

渋皮栗の甘露煮をつくってみたくて、思わず購入。 無心になって鬼皮を剥くこと数時間…。 うぅ、右手が筋肉痛じゃ。

夏の思いではなし

家人たちが皆起きている中、朝寝をしていたら、隣室から彼とお義母さんの話し声が細々と聞こえてきた。 “これ、いらないかしら?” “ん、いや、いいや” “でもあと……良かったら、置いて…” “いや、いらない……持って帰ってよ” “ん~、だったら○○(私の名)さんに…

耳鼻科に行く

医者嫌いだが、中でも耳鼻科は大の苦手である。 ギンギラ光った器具が、ズラッと並んでいるのを横目にするだけで、何だか血圧がおかしくなりそうだからである。 が、しかし、 そろそろ下の子どもを連れて行かないことには、彼の人の耳垢が化石化してしまいそ…

ガラスの心臓なのに、秘孔を突かれました

子1.ママのお腹プニプニ。赤ちゃんいるのね~♪ 子2.うんうん アビシッ! 子1.パパぁ、おじいちゃんにならないで。 子2.(パパに向かって)ジィジ、ジジィ。→ちなみに、パパとは言えない…。 ヒデブッ! ガラスのハートが散らばりたい放題の昨今。 ケ…

夜明けのミルクコーヒー

M

子どもが喜ぶ顔がみたいとか、子どもと一緒に楽しみたいとか、そんな理由などではなく、 夕方のクソ忙しい時間帯に、1日の疲労をためて感情が爆発しがちな怪獣2匹と、強い着色力を持つヨウシュヤマゴボウを使って絵を描いてみたら、どんな惨状が見られるの…

ヨウシュヤマゴボウ

“ぶどうを採ったら、お花が咲いたねぇ”なんて、詩的な子どもの言。 米名“inkberry”。 ……インク!? 嫌な予感である。

お客さま

彼の前任地から、若い方々が大勢遊びにきてくれる。 当初、“7人くらいかなぁ~、でもこういうのって、何だかんだいって、1、2人は直前に都合が悪くなったりするから、5,6人来られればいいよね”なんて彼が言うので油断していたら、 9人!? 9人いらっし…

オープンガーデン小布施

夏休みの信州滞在も今日で終わり。 帰る道すがら、小布施の櫻井甘精堂泉石亭にて昼食をとった後、個人宅の庭などを開放しているオープンガーデンをふらり散策。 この夏は、忙しくって休んだ気がしなかったけれど、何だかんだいってやっぱりよく遊んだなぁ。 …

ウチの孫は、ちひろさんの描く子どもにそっくりだわ

とのたまうのは、いつの間にかすっかり孫びいきのうちのババ。 不安定な空の下、昼食をログコテージ&レストラン藁屋さんで頂いた後、黒姫童話館・童話の森ギャラリーへ。 ここは、画家いわさきちひろさんの黒姫山荘が移築・展示されている。 野尻湖の景観に…

メタボ対策

12kgと14kgを小脇に抱え、善光寺境内を疾走(ソーラーカーよろしく、坂道は減速・ガス欠)。

善光寺参詣

仁王門をくぐり 修復を終えた山門を経て 本堂へ。 ありゃ、閉まっとる。 門前払いじゃ。

野尻湖弁天島

子どもにとって、“幸せな夏休みの象徴”、野尻湖弁天島へ、足こぎボートで渡る。 本日、区切りの日なり。 大仰な願いを神頼みにするつもりはないのだけれど…。