2歳の誕生日
上の子の時もそうだったが、2歳の誕生日は1歳の時よりも感慨深いものがあった。
2008.11.17
子どもの成長を見るとき、1歳半頃にひとつ大きな転換期があるように思う。
離乳食も終わり、“イヤ!ダメ!”という形で自我が育ち始め、方向転換ができるようになる。
1歳の誕生日は、未だ“赤ちゃん”時代の中で迎えるが、2歳の誕生日は、すでに自立に向かって立っている。
そういえば、子どもが、お布団に頭から突っ込まず、くるっと向きをかえてお尻から入ってきた時に、一抹の寂しさを覚えたことを思い出す。
大きくなったんだなぁ。
誕生日のプレゼントは(上の子の入れ智恵から)両親・両祖父母からもらうという贅沢さ!
命名“ドッキー”で、ボディバランスを鍛えておくれっ。
オトが好きな君へ。
命名“りょう君”。よき、相棒に。
サロペットはパパの古ジャケット、シャツは子どもたちが小さくなったシャツをリメイク。
魔の2歳児からは目下、目の敵にされていじめられるので、
今日は調子が悪くなってしまって寝ているの(上の子談)。