幼稚園探訪・2
近隣幼稚園の園庭開放へ。
3年保育ながら総園児数40名強という、こじんまりした幼稚園(商店街の一角にあり、お寺さんが持っている園)。
未就園児に園庭を開放する傍ら、幼稚園は平常通り行われているので、保護者は園庭で子どもを遊ばせつつ、それとなく幼稚園の雰囲気を見ることができる。
今日はネイティブの先生が来て英語の授業を行っていたらしい。1クラス十数名なので“みんなで”という締め付けは少なそうに見える。
教室の後ろに、園児が制作しているらしき七夕飾りが並べられていた。
全体的にほのぼのした雰囲気で、昔ながらの(外・中遊びともし、制作もし、体験もある中庸な)幼稚園といった印象。
***子どもの様子***
園庭での遊びだったので、とにかく楽しかった様子。帰宅後も“ブランコして” “掘り掘り(砂遊び)つくった” “まままり(園名が違うのだが…)幼稚園行ったの、パパ行けなかったねぇ” “○○ちゃんと書き書き(お絵かき)”と幼稚園の話をよくしていた。