危険フゥー(HG調)
休日を自宅ですごす時の彼は、その生活時間の八割ほどを、上半身を床と限りなく水平に近く保ったまますごす(要はごろごろしていると)。
“時のエスコート・アリス”なる、ラベンダーカラーの可愛い車。
って、介護・福祉タクシーじゃん(三河弁)!
このネーミングは一体…。
名作“Stand by me”。
“歌詞の中の‘ダーリン’って恋人に向かってだけじゃなく、友人にも使うのな。てっきりダーリンなんて言ってるから、オチゴさんならぬ、少年同士の……かと思った。…というか、絶対臭わせてるって、そういう話だって!”と力強くのたまう彼。
やめてくれ。
力説したところで、どうなるというの。せっかくとてもいい映画なのに、色眼鏡無しで見られなくなったじゃないか。
うちがテレビメディアから遠ざかっていたここ数ヶ月の間に台頭していた、レイザー・ラモンHG。圧倒的(?)存在感に、もう目が離せない。が、“ああ、これでマイケルが消えるなぁ〜”ワビサビ眼鏡付き。