歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

ふたり

旧友に会いに伊那へ。

学生時代、同じアパートの上下階に住んでいた彼女とは、真冬に無人駅のホームに寝転んで流星群を眺めたり、一晩で何本映画を見続けられるか挑戦したり等々、馬鹿な事を沢山やった(私の“人と会いたくない病”で迷惑をかけたことも)。

お互いすっかり落ち着いて子ども同士を遊ばせてるなんて、時の流れは不思議だなぁ(当時の私は自分の子どもが産まれるなんてまっぴらと思ってたのに)。

帰省旅行に出てから、同年代の遊び相手に飢え、子どもがいる家族連れをみるとヒュル〜と引き寄せられ“末っ子です”といった顔をしていた子どもは、やっと遊び相手に出会え大喜び。