2011-01-01から1年間の記事一覧
本日の“サザエさん”。 流し見で、内容がよくわからないのだが、 仕事帰りに、すき焼きの材料(長ネギなど)を買ってくるよう頼まれて、買って帰った波平に対して、フネが“すみません”と謝り、波平が“今後こういうことがないように”と答える場面に悶悶。 “は…
盛岡散歩のつづき。 城址公園でも目指そうか、と歩いていると、桜山神社(岩手県の町並みと歴史建築のサイトより桜山神社(烏帽子岩))の鳥居に誘われる。
じいちゃんのお陰で、盛岡市内をぶらり散歩。 石割桜。 医大病院。建物がレトロ。 病院前の宮沢賢治の碑。 岩手県公会堂。これまたレトロ。 レトロと思っていたら1927年の開館。大隈講堂と同じ建築家、佐藤功一の手によるという(@wikiさま)。
じいちゃんが、鬼籍に入った。 6月1日、午前7時02分。享年104(行年106)歳。 末っ子は1歳過ぎだし、じいちゃんは岩手だし、週末は彼の恩師の偲ぶ会や学会もあって、出張予定だし…。でも…。と逡巡するも、 “まぁ、亡くなった人より、いる人だよ(じいち…
土曜日の運動会が台風で延期となり、平日開催(木曜日)となったのだった。
台風で延期になっていた小学校の運動会の朝、アゲハが羽化。
子2:“ママ、ウルトラマンアクトル(子どもの妄想の中のウルトラマン)って知ってる?” 私 :“…… ……” 子2:“ママ、聞いてるのっ!! ウルトラマンアクトル知ってるんかー(怒)” 私 :“…… 知らん” 子2:“アクトルって強いんで、頭の上からビームが出るん…
サナギの外側に、ずいぶん蝶の羽の模様が透けてきたので、そろそろ羽化も近いと思っていたが、昼過ぎに密かに羽化していたモンシロチョウ。 あれ~、羽化は明け方だと思っていたんだけどなぁ。 今まで、アゲハばかり育てていたので、モンシロチョウは幼虫の…
玄関先で羽化待ち中のアゲハ(ナミアゲハ)のサナギ。 (以下、画像有り)
紫外線対策をお忘れなく。
怒濤の新学期を抜けて、ホッと一息のGW。 彼の職場の宿泊施設がある蒜山へ。 渋滞を避けるため、平日の夕方に蒜山に着き、翌午前に周辺を散策。 昼食を摂ってから、嬉しくて興奮状態の子どもたちを休ませ…たところで、末っ子が発熱。 様子をみているうちに、…
ブロッコリーは無事収穫。 軽く茹でて、塩で頂きました。 (脇芽がのびるので、栽培継続中。頼もしいお弁当要員) キャベツはようやく巻きはじめ。
今年は、キャベツ・ブロッコリーを植えているので、モンシロチョウも飛来。 (↓ 以下も画像有り)
ブロッコリー キャベツ ミニトマト
つくだにの季節 庭にて、子どもの佃煮。 つくしの佃煮。
震災から、ほぼ1ヶ月。 あまりの衝撃に、世の中がモノクロームに見えていた時に、目に飛び込んできた彩り。 思わず携帯のカメラで撮る(総社にて)。
真備の農道で春さがし 土筆…この頃めっきり見ないと思っていたけど、自分が気づかなくなっていただけ。
妄想リュック(4歳児へ) 仮面ライダーにウルトラマンという邪道。 卒園した年長さんへ。ありがとうのメッセージカード。 わが子は何故か、“冷蔵庫をかいたよ”と…。 知り合いの赤ちゃんへ。 上の子のふでいれ(自宅用)。
かなり切羽詰まっているから出(勤)てくるけど、 寒さに耐えられなくなったら帰って来ます。 ……案外、早いかも。 と、冬場の時間外出勤の度に言っていた彼。 職場の空調が定時で切れるCOOL BIZ(もしくはWARM BIZ)な仕組み。 今は、空調不要なので、つかの…
“魔女の宅急便”(@amazon)のキキではないが、 “キャンセル待ちで(チケット)とれたから行くわ” と、妹が日本を飛び出していった。 2011年、3月10日。 ちょうど、父のカナダ駐在で、家族(私以外の…)が海外渡航してから15年経ったそうだ。 もうそん…
年初に第3子を出産して以降、 多忙→うつ期→多忙→うつ期→…。 (うつ期に何もできないので、やることが溜まりすぎて多忙になる悪循環) と、メンタル面で低空飛行な1年強だった。 いわゆる、産後うつだが、昨年を時系列で振り返ると…。 2010年 1月:出…
“バ七七”“せんえんだま” 百円玉1枚より、十円玉5枚に価値を見いだす7歳児…。 学年末の参観日は、1年間で、できるようになったことの発表会だった。 “漢字が書けるようになりました。30秒で色々な漢字を書きます”と発表して書き始めた我が子。 “金・一…
上の子の都合で、真ん中の子の幼稚園の延長保育をお願いした日、 お迎えが、いつもより遅めで、急いでいくと、 園庭で1人、仁王立ちしている我が子の姿。 “ごめんごめん、遅くなっちゃった” “もう、ママ遅いんだよ!” “いやぁ、頑張って早くこようと思った…
彼と子どもたちが、私の誕生日プレゼントを探しに出かけてくれた時の話。 “ママに靴下を買ってあげて! ママの靴下、全部穴があいちゃって、 はく靴下がないのよっ! お願いだから、買ってあげてー!!” と、駅前のデパートの店内で、 大音量にて、我が家(…
僕のお腹の、“えらこちゃん”が投げた。 僕じゃない! ……ウエットティッシュの箱を放りなげた4歳児を叱った時の言い訳。 “えらこちゃん”はボクのお腹にいて、ボクの骨なのよ。 骨みたいに硬くないけど、骨なんだよ。 …結局、 軟派な奴なんだな。
ブラジルって、今、朝なんでしょ。 私んちって、今、夜でしょう。 地球って忙しいなぁ。 とお風呂で語り合いながら、のぼせていく子どもたち…。
“ねぇ、作ってきた砂のお山、波でなくなっちゃったかねぇ…” と寝る間際に呟くこども。 “潮が満ちて、海の水が多くなってきとったもんねぇ” “消えてなくなったかなぁ…” “海の中になって、魚が隠れて寝てるかもよ” “魚のおうちになったかな? なったよね” いい…
上の子たちは、砂浜の、 足が沈みこむような感触や、打ち寄せる波を 怖がったり、気持ち悪がったりしていたのに、 末っ子は、ただただ、 だだっ広い海岸を縦横無尽に這いつくすのだった。