歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

幼稚園の参観日。

1月の幼稚園参観日は、毎年恒例“お正月遊び”と“とんど焼き”。f:id:hirokure:20140116092859j:plain

 年長さんのお部屋にあるポストに、友だちへの年賀状を投稿して、かるた、羽根つき、まりつき、コマ回し、竹馬etc.と全てを満喫する3歳児。

上の子たちは、1つの遊びをじっくり楽しむ派だったので、ある意味新鮮。

公園あそび

友だち親子と都合が合ったので、早島の“ふれあいの森公園”へ。f:id:hirokure:20140206105844j:plain

外相性がいい2人。

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アスレチックコースも、今では難なくクリア。

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今日はパンを食べたくない気分の白鳥たち。

寒い!と思うのは立ち見の親だけで、子どもたちは、ガンガン走ってどんどん上着を脱いでいく。

子どもは風の子、かぁ。

祝10歳、再び…

そして、上の子の誕生日から1週間。

彼が“折角10歳の誕生日なのに、家族でお祝いしていない!”とブツブツ言い出し、家族で仕切り直しのお誕生日会を開催。

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本人も、弟たちも、私も、お誕生日に誕生日会を盛大にしたので、すっかり満足していて、

“えっ、また?”な雰囲気になったのだけど、1人蚊帳の外だったお父さんは、淋しかった様子。

子どもは、だんだん親元から巣立っていくよねぇ。

祝10歳

上の子の誕生日当日は、冬休み最終日。

前からずっとやりたいやりたいと言っていた、お誕生日会を開催。

お誕生日会、懐かしい~。f:id:hirokure:20140118080051j:plain

ミニスポンジケーキに、果物・クリーム・カラースプレーetcでトッピング。

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ぞれぞれの工夫で、バラエティ豊か。

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“写真は横から撮って~”というオーダーも。

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両親プレゼンツ“宝探し”ゲーム。

深夜に、彼が家中ウロウロしながら、指令カードをセッティング。

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……そして満腹になったら、

なぜか、庭に落とし穴を掘って、“落とし穴にはまる”大会に。

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目をつぶった人を落とし穴へ誘導する係、落とし穴までの障害物を端に避ける係、はまった後の落とし穴を元通り修復する係…、と自然と分担しながら順番に穴に落ちる子どもたち。

 

もう10年。

ポチポチを歩き始めてピヨピヨと話し出した頃から、変わらないところもあって、別人のように成長したところもあって。

また1年、豊かに年を重ねられますよう…。

備中国分寺

その後、備中国分寺(@wikipedia)へ。f:id:hirokure:20140103164844j:plain

こちらでもお参り。

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本日のミッション“忍者”の子どもたち。

丸見えだけどね。

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“おれさ、幼稚園の遠足で来て、この近くで土の牢屋を見たんだぜ。洞穴で、石のベッドで怖かった~”と俄に7歳児が話し出す。

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……それは“こうもり塚古墳(@wikipedia)”でないかい??

“お墓なんだよ、きっと昔の偉い人のお墓だと思うよー”

前方後円墳の後円のあたりを回りながら話す。

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そして、まだ走るの?

総社宮にて初詣

総社の商店街をゆるゆる歩いて、総社宮(@総社市観光ガイド)で初詣をしようと出発。f:id:hirokure:20140103162322j:plain

所々に古い家が残る商店街。まわりの景色を楽しみながら歩きたいのに、童子たちがひたすらつっぱしる。

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あっという間に到着。

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長い回廊。

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あれっ、敷地内なのに、本殿にたどり着けない…。

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“天ノ岩戸開キ神々”と午の面。

有名どころばかりで、雑多な感じが親近感湧きます。

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備中神楽(@wikipedia)諸神の面。

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総社宮から細道に入り、閑静な住宅街を抜けてみる。

古い建物だけど、個人宅。

なんだかすごい。