歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

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修士時代の研究室の恩師の訃報を受ける。

享年68歳。

体調を崩され入院されていたものの、無事に退院されたと伝え聞いてホッとしていた矢先…。

お腹の子も、今宵を限りと定めたらしい。

そんな日もあるのだろうと、どこか遠くで頭がボンヤリと呟きながら、両腕が重すぎて上げるのに難儀する夜だった。