ぷちトリビア
昴珈琲店で聞いた話。
カフェインは750℃の高温でほとんど飛んでしまうという。
だから、高温で焙煎したビターな珈琲ほど、カフェインの含有量が少ない(紅茶・緑茶以下)らしい。
“苦いほどカフェインが強いというのは間違いで、苦いほどカフェインが限りなく0に近くなるから、妊婦さんにもお勧めです”との由(が、限りなく0に近いものの、全くカフェインレスになる訳ではないので、ノンカフェイン珈琲を扱っているとは言わないそう…)。
どうりでここ数ヶ月、珈琲・紅茶・緑茶類を全く受け付けなくなった体が、昴珈琲のアイス珈琲だけは美味しく飲めるはずだ…と妙に納得しつつ、子どもと店先でお茶をして、商店街をぶらぶら。