“もう年なんだから…”、と彼が説教された話
“もう年なんだから、早めに受診しなさい。結局、薬を飲むのが一番早いのよ”と彼が内科の先生に言われて、凹みつつ帰宅。
夜中に、ケーンケーンといった激しい咳の発作が数週間続き、弱り切ったところで受診したら気管支炎。
しかも、レントゲンに不審な影が見えるとのことで、総合病院でCTをとったところ、
肺炎の痕跡と思われる影との診断。
“肺炎って、自力でも治るのな”と彼。
いえいえ、影が残ってますから。
……というより、いつ頃から肺炎になっていたんだろう…。
地味に二人で凹んだ週末。