歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

情緒不安定な四歳

幼稚園が終わった夕方、社会の荒波の中で(!?)若干情緒不安定になった四歳児の言動が面白い。

○ 車でお迎えに行き、自宅の駐車場に着いた頃、突然号泣。

聞くと、“パパが大変なことになったー!”“お仕事場で大変になった”と言う。“どうして?”と聞くと、

“雨だから”

“雨は大変で困ったの!”

アメだからねぇ…

(その頃、彼はそれなりにテンテコマイだったそうです。お仕事場で。)

○ “ママは明日、小学校に行くのよ!”となぜかものすごい剣幕で怒っている。

“小学校に行って、“こうしてこうして下さい(手をグーパーしながら)”と言うの”

“そしてお金をもらうの”

“なめてたお金をもらうのよ!”

“だから小学校に行きなさい!”

生活のために働けということなのでしょうか…。

○ “ウ×チもれた”

“どしたん?”

“え〜っとね、お部屋で、テーブルにいるでしょ、そして“ヴーんヴーん”ってして、そしたら出た。パ×ツの中に全部よ”

…なかなか生々しい実況報告である。

これは、私が“下の子お願いね”と言って、地区の清掃当番に行ってる間の出来事。

下の子を1人ぼっちにすることも出来ず、かといって×意にも抗えず、健気にもパ×ツウ×チの道を選んだもよう。