歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

おしゃぶり訴訟

おしゃぶりを3歳まで使い続け、あごが変形するなど深刻な障害が残ったとして、(中略)約1000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

訴状によると、(中略)少女は生後2カ月ごろから1歳まで1日約15時間使用。その後も3歳10カ月で歯科医に止めるよう言われるまで、就寝中に使った結果、あごが変形したほか、歯並びが悪くなった。

歯並びは矯正治療で改善したが、「受け口」や舌足らずな発音、口でしか呼吸しないなどの症状が残ったという。(共同通信) - 5月31日

“1日15時間も子どもの口を塞いでいたのか”…というのが率直な感想。

こういった感想をもつのは、同じ“母親”という立場の者として、狭量だろうか。

少なからずショックを受けたニュースだったので記事の大半を引用した。