歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

いろいろタイミングがわるい

DSCN2186.jpgDSCN2192.jpg実家の母から絵はがきが届き、遠方の友人からは素敵な花のアレンジメントが届き、彼がメッセージクッキーがのった丸のケーキを片手に帰ってきた。

もうそろそろ数えることが疎ましくなってきた自分の誕生日だけれど、思いがけない祝福の数々に、何だか目頭が熱くなった瞬間。

ゴボグゲゴェ

奇妙な音に振り向くと、さっきまでぐっすり眠っていた子どもが、嘔吐をしながらのたうち回っている。

結局、ひっきりなしに嘔吐を続ける子どもを小脇に抱え、夜間小児診療へ。病院は、満員御礼の状態で、それぞれがお互い“伝染ったらイヤだなぁ”という顔をしながら、グッタリする子どもを抱えて診察を待っている。子どもは小一時間ほど待ったあと、診察と点滴をうけて落ち着いた。が、

こんな時の嫌な予感というのは当たるもので、翌日から両親ともに吐き気と寒気に見舞われ寝込むはめに…。