弱り目に祟り目とはよく言ったもの
病院で熱を計ると41度、さすがに高い。
このところ病院通いが多いので、子どももしっかりと覚えていて“あたしゃ、死んでも離しませんよ”とばかりに抱きついてくる。高熱の割に、ここぞの踏ん張りだけ達者。
で、結局インフルエンザということで、また注射と点滴を受ける羽目に…
帰宅後、やや落ち着くも眠りが浅いらしく、私の指をつかんだまま離さない。
……ということで、子どもに添い寝をしつつ、吾妻ひでお“失踪日記”を読み耽っていたブラックマンデー。
(彼が少し前にハマっていた“失踪日記”。やたらと勧めるので読むのを遠慮申し上げていたのだが、結局ハマってしまい、頭の中が失踪状態)
吾妻ひでお“失踪日記”