歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

ヨタヘロ(子どもは突如、体調を崩す)

いつも通り楽しく遊んでいたプレイルームの午後2時。両手を広げかけよってくる子どもの足取りがおぼつかなくなってきたな、そろそろ帰って昼寝させるか、と思った矢先、酸い臭いの茶褐色のゲル状物体を全身に浴びせられ、しばしフリーズ状態になった。

その場は周囲のお母さん方やスタッフの方に助けて頂き、何とか帰宅。全身吐瀉物まみれになったのは、学生時代のコンパ以来(割と最近の記憶……)

発熱も下痢もなく機嫌もそこそこ良かったうえ、帰宅後は落ち着いていたので様子を見ていると、夕方になり、再び嘔吐。しかもなかなか治まらない(後になって知ったが、脱水が怖くて飲ませていた水分が呼び水になっていたらしい)。

歩いて5分の距離にある国立病院に、夜間診療について尋ねると、わざわざ電話を変わった当直医が“風邪じゃないの?どうしても病院に行きたいなら、ウチ以外にしてよ”とすげない返事。

結局、車で20分ほどの距離の病院で初めての夜間診療にかかり、点滴をうけて深夜に帰宅した。

→明日へ続く