歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

東京帰省

東京の彼の実家へ。

愛知の実家から東京までの道中“東京で本が見たいからモゴモゴ”という父の好意に甘え同行してもらい、一緒に池袋の淳久堂書店へ。書店で俄然元気になった子どもを歩かせると、家にあるハードカバーの書籍を両手で鷲掴みにして逃走(解っているのかいないのか…子どもの認識能力に驚く)。

父と別れ、実家へ。

最寄りの駅前が4ヶ月前に帰省した時とはガラッと変わり心許なく思う。

(彼が仕事の都合で夜に帰省するため)いつもは彼と歩く道を、細々とした記憶を頼りに子どもと歩いていると、家の近くの見慣れた畑のような所に出てホッとした。そんな東京帰省初日。