2005-04-12 口伝 伝承 日々徒然 “よくそんな昔の歌を知ってるなぁ”と彼に言われることがある。 母が台所でシャウトしていた曲たちだ。 子どもが1歳になるまでは、あまり激しい曲をきかせても…という自制心(?)が働いて、かけるのを控えていた曲たちを、最近は低〜中音量でかけつつ、大音量でシャウト。 シャウトしている時の身体の振動が心地よいのか、はたまた圧倒されているだけか、夕ぐずりの背なで子も静かになるので、調子にのって歌ってしまう。 (趣味のいい人に育てるもくろみはいずこ…) 嗚呼、歴史は繰り返す。