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歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

宮島

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宮島の鹿は、ちょっと人なつこくて、ちょっと人見知り。

引き潮時だったため、海側から厳島神社を望む。

宮島の海は穏やかで、波が静かに寄せては引いていた。が、やはり昨年の台風18号の爪痕がそこかしこに残っている。厳島神社の倒壊した楽房もそのままで、土嚢などが積まれて、足場が組まれている箇所もあった。

厳島神社

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海中の大鳥居は、前後に軸柱をたてた四脚鳥居で、現在のものは平安時代から8代目にあたり、明治8(1875)年建立。楠の自然木で造られており、土に埋もれたところがなく、全体の重みで建っているとのこと。

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推古天皇元(593)年佐伯鞍職による創建と伝えられ、仁安3(1168)年に平清盛により現在のように造営される。寝殿造り、朱塗り・檜皮葺きの屋根をもつ。本社を中心に、宮神社・門客神社・大国神社・天神社などの各社が配置され、朝座長・高舞台・楽房・能舞台などが間に設けられている。また、内侍橋・長橋・反橋などの橋が架けられ、建造物は廻廊でつながれている。

1996年12月、厳島神社は世界文化遺産に登録された。

厳島神社の宝物館には、国宝の平家納経の複本が展示されている。複本とはいえ、贅をつくした豪奢な作り。本物を見てみたくなった。驚いたのは、狩野探幽の掛け軸、ボロボロの状態で無造作に窓際に展示されている(補修すればいいのに…探幽形無し)。

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奉納神楽