歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

妄想の友だち

上の子ども(3歳)のところへ、“空想の友だち”が訪れるようになって久しい。

人間関係も様々なようす。

という訳で、ちょっとだけメモ。

カーシキ君…子どものところに初めて訪れた妄想の友だちで、ワル仲間。

保育園の先生から“今日はとっても落ち着きがなくて…”と言われた時は、必ずカーシキ君と一緒だった。

最近、カーシキ君が来なくなったので、“カーシキ君どうしてるかねぇ”と聞いたら“お仕事してるから来ないの”というお返事。

更正したんだな。

いもうとのゆいちゃん…カーシキ君の次に訪れた友だち(というより、自分の妹と主張)。自分(3歳)→“いもうとのゆいちゃん”→下の子(0歳)の順番で、“決まってるのよ、わかるでしょ!”と何度も説明される。言われると確かに、二人の間に抱っこできなかったひとがいる。“子どもって不思議な感があるのかなぁ”と思いつつ、何となくそのひとを形にしたくなって“いもうとのゆいちゃん”人形を作成したので、今は一緒に暮らしている。

くんちちゃん、ふんちちゃん、おべらちゃん、ふらべら君、くらげらちゃん…カーシキ君の友だちなのでワル仲間。当然のことながら3歳児の語力なので、語尾が似ている仲間が集まっている。中でも“くんちちゃん”と“ふらべら君”が、最近よく訪れる札付きのワルだ。

きららちゃん…引っ越しした。

ゆず様・ヘンリー君…イエズス様と機関車トーマスのヘンリー君。ゆず様は、モロ通ってるカトリック系の保育園の影響だ。

こーばーちゃん、ゆっちちゃん、ほあちゃん…ちゃん付けだが男の子らしい。彼らとはあまり親しくないが、彼らのパパとよく電話している。彼らはオマケということか。