マテ茶グッズ
“そういや、ブラジルのこと、ブログに書かないの?”と彼に聞くと、
“書けると思う??”と逆ギレ気味に返ってくる今日この頃。
各種〆切りに追いたてられ、追い抜かれたり(!?)している御様子で、口癖は“ブラジルに帰りた~い”。
…という訳で、彼にせがんで、お土産に買ってきてもらったマテ茶セットのご披露をば。
マテ茶の茶器と、茶葉、ボンビージャという金属製で先端が茶こしになっているストロー。
単に、映画“モーターサイクル・ダイアリーズ”(@amazon)で、チェ・ゲバラ(@wikipedia)がマテ茶を愛飲していたことから、飲んでみたいと思っただけなのだが、マテ茶については、日本マテ茶協会なる団体もあり、奥深い世界が広がっている様子。
ティーパックで抽出したり、砂糖やミルクを入れる“甘マテ”と、直接お湯や水を注いだものをボンビージャで漉して飲む“苦マテ”があり、目下“苦マテ”ばかり飲んでいる。
マテ茶には、コーヒーのカフェインにあたる、アルカロイドの一種“マテイン”なる成分が含まれるということで、中毒系万歳(!?)のヒロクレにはもってこい。
…ではなくて。
マテイン効果かは不明だが、マテ茶を飲みはじめて不思議とコーヒーをそこまで欲しなくなった。
ミネラル成分が多いため、飲み始めは胃もたれ感が少々あったが、気がつくと1日中チュウチュウ飲んでいる。