歩くひと_ヒロクレ日記

旅した土地の思いで 子どもと暮らす 日々雑記

ブタンタン毒蛇毒蜘蛛研究所

日本文化研究所の隣は有名なブタンタン毒蛇研究所。

ブラジルの国花。ちょっとピンぼけ。

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研究所の資料館は休みだったが、庭には毒蛇たちが。

う○こみたいに見えるのが毒蛇たち。

寒いのでぜんぜんうごかず。

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研究所の病院のとなりのヘリポート。

毒蛇にかまれた時にはぜひ。

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蛇の写真を見た友人から

「私としては、町中にあんなに大きな毒蛇がいることにショックを受けています・・。」

とのコメントが。

ちょっと説明不足だったので、追記を。

そこらに毒蛇がころがってるわけではなく、動物園のように外に逃げ出せないようになっています。写真はガラス越しに写したもの。もっとも、隙間は結構あるし、外側の木は中側に垂れ下がっているしで、ほんとに逃げ出せないの?と思うような作りではある。

後日、資料館を案内してくれた同僚は、郊外に住んでいるのだが、「よくあの蛇を兄が捕まえてきた」という。指す方向を見ると、おいおい、ガラガラヘビじゃないですか!しかも、「うちの母はここの病院にお世話になったことがある」という。聞くと、毒蜘蛛に噛まれたんだとか。

んー・・・。

ってことは、友人のコメントはそう間違ったものでもない?

もっとも今のサンパウロ市内は蛇の住む空間はなさそう。