スリリングな日々
このところ、仕事関係で浮き沈みした彼が、気分一新のため、オトナ買いした魚たち。
水槽の知識に乏しかったため、色々と調べ、試行錯誤しながら水槽を立ち上げたところで、グッピーの病気が水槽内に蔓延。何故かエビ2尾も、水槽の底でひっくり返って痙攣を起こす。
…という訳で、グッピーは、男の子を1尾亡くし、女の子1尾が別水槽にて現在も闘病中。
画像の1ペアは症状が軽く、数日の薬浴で回復してくれて、ホッ。
当初、水槽の底で痙攣後、横転したままになったエビたち。
もう死んでしまったと思い、1尾は菜箸で水槽の外につまみ出し、後で子ども達と埋めようと思って3時間ほど放置していた(1尾はつまめなかったのでそのまま水底に放置)。
ら、ふと見た時に、足をピクッピクッさせている。
“うわっ、生きてる”と慌てて、新たに環境を整えた大きめの水槽に投げ込み、ついでに水底の痙攣エビも投入。ひたすら見守ること数日……
うわっ、フツウに脱皮して、フツウに餌食べてる。
エビって一体…。
安定して、環境になじんだネオンテトラ。
正直、どれがどれやら区別もつかないけれど、
唯一の私の心の救い。
*今回の敗因と対策。
・お店で購入した魚は、一度薬浴しましょう。
・当初、狭い水槽に水草をモワッと入れて、エアを使わず濾過器だけ稼働させたため、水底が酸欠になっていたもよう。→使うものは使いましょう。
*できれば、もっと生命が安定している生き物を飼いたいと切に願う今日この頃。