祝・6歳('10.01.06)
6年前の1月6日は、ぬけるような青空で。
その分寒かった、らしい(私は入院していたので空の青さしか覚えていない)。
6歳の誕生日プレゼントは、5歳の誕生日の翌日からずうぅーと決めていた、ゴールデンハムスター。
“雨の日も雪の日もお世話する!”んだそうで、こちらとしては(これ以上、扶養家族が増えるのは…)と心中弱りながらも希望を叶えることに。
出勤前のパパを拉致(?)して早朝のペットショップへ。
仲良く戯れるチビッ子ハムちゃんたちを前に、“かわいいねぇ、 2匹飼うか??”“下の子にとってもいいよね~”と勢いで盛り上がってしまう私たち…。
子どもは、さすがに1年間希望し続けていただけあって、ケージの掃除もエサやりも頑張ってこなし、生態観察(?)に余念がない。
ハムの方も、子どもたちの顔を覚えたようで、エサの時間以外にも、子どもがのぞくと巣を出て顔を見せるようになってきた。こうなると、ますますかわいいなぁ~。
ハムスターの寿命は3年弱。
(すでに大年増の)私にとっては短すぎる時間に感じるのだけど、子どもとハムにとって、実りの多い日々であることを願いたい。
追伸:
*“ハムスターは単数飼いが基本(生まれた時から一緒の相性がいい姉妹だと複数飼いもし得るというものの)で、複数飼いをすると熾烈な喧嘩で致命傷を負うことも多い。”と購入後に知り、慌ててケージをわけることに…。